ポイ犬ピーカブー

ある雨の日、ポイ犬のピーカブーは落ち着かず、新しい遊びを探しています。ピーカブーはお母さんに教えを求め、ハワイ州を横断する思いがけない空想の旅に出発します。

途中で、ピーカブーはハワイの有名な名所を数多く訪れながら、素晴らしい人々や生き物に出会います。パリ展望台から、ビッグアイランドの最高峰の火山であるマウナケアの雪山の頂上まで、彼女の冒険は興奮と発見と楽しみに満ちています。

韻文で書かれた「ピーカブー・ザ・ポイ・ドッグ」の物語は、子供たちが想像力を探求し、楽しい時間を過ごすために必要なのは想像力だけだと気付くための素晴らしい例です。

この本は子供も親も同じように魅了するでしょう。

著者について
ウェンディ・クニミツ・ハラグチはオアフ島で生まれ育ちました。『ピーカブー・ザ・ポイ・ドッグ』はウェンディの最初の本で、娘が近くにあるもので独創的に遊ぶ姿を見てインスピレーションを得ました。ウェンディは読書、旅行、新しい飲食店の試食、家族や友人と過ごすことが好きです。現在は夫と娘とともにミリラニに住んでいます。

イラストレーターについて
キャット・ウノはマウイ島で生まれ育ちましたが、現在はオアフ島に住んでいます。幼い頃から絵を描くことが大好きでした。彼女の最初のインスピレーションの源は、新聞の漫画、アニメ、そしてハワイでの生活でした。ハワイ大学を卒業後、彼女はさまざまなクリエイティブ分野で働きました。 Kat は現在、子供向け市場向けのイラストとデザインにキャリアを集中しています。

サイズ: 9-1/2” x 10-1/4:、32ページ、ハードカバー